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大変ご無沙汰しております。
生活環境がここ1年でガラッと変わり私生活がなかなか多忙で
更新ができておりませんでした(;'∀')
この1年で随分と日本も不妊治療も変化をしましたね
とてもありがたい話ですね!
血液検査ですべての必要項目をしようと思うと
大体自己負担で3万円~5万円くらいかかりますし
人工授精(AIH)も1回安くても2万円くらいはしますし
それが保険適用となるとかなり助かりますよね、、、、
それに加えて助成金制度も改める方針みたいですね。
ふーむ、なかなか菅総理は目を付けるところが独特ですよね(個人的な意見)
普通に生活をしていても不妊治療とかに触れる機会ってそうそうないと思うんですよ
ましてやこんなことを言ってしまうと語弊が生まれますが
菅総理のように結構ご年配の方だと特にそういったことに
気が付かなかったり、理解がなかったりわからないと思うんです。
そういった点では、賛否両論ありますが菅総理はなかなか
視野を広く見られているのかな?政治的なことは全然わかんないけどw
ちなみに助成金とは⇓
本来なら採卵~胚移植まで初回30万円、2回目以降は採卵~胚移植または凍結胚移植で15万円と減額してたしか3回まで助成してくれていました。(奥様が41歳未満の場合は6回まで)
(※地方自治体によって金額や回数が違いますのでお住いの役所でご確認ください;)
ただし所得制限と年齢制限があり
ご夫婦の合計所得が730万円未満が助成対象。
治療開始時に奥様が44歳以上の方は助成を受けられない
これに対し政府は体外受精の助成金制度の回数制限も体外受精を受けて
ご出産まで至った場合には第2子を希望する際さらに助成6回分を認め
助成金額も1回あたり最大40万円まで引き上げる方針だとか!!
年齢制限に関しては加齢とともに受精卵の着床率が低下していくので
とりあえずはこのまま現状維持らしいです....
いま現在治療を進めていられる読者様の中にもしこの助成金制度
まだ受けていらっしゃらない方がいたらすぐに役所と通院中のクリニックの方に
ご相談くださいね(>_<)
治療から1年経過したら受けられなくなっちゃいますから;;
わたしの勤めていたクリニックは院長がかなり気が付いて親切な方だったので
いつも「お会計の時に助成金受けれるよって言ってあげてね」と私たちに指示してくれていたのですが(私たちも年齢や治療内容を必ず確認してお声掛けしてました)
やはりクリニックによっては患者様が聞かない限り教えてくれない所も
沢山ありますので、気を付けてくださいね。
久しぶりの更新でしたが、不妊治療の記事って感じでもなく
申し訳ありませんでした💦
次回からまたしっかりと更新していきますので
ぜひまた目を通していただけたら幸いです。
コロナウイルスの第2波がやってきましたが
どうか皆様お体ご自愛下さい。焦りは禁物です
ご質問等ございましたらコメントからどうぞ(/・ω・)/